オルソケラトロジーの定期検査
オルソケラトロジーの治療をはじめると、効果と安全性の確認のため数ヶ月
おきに定期検査を受けることになります。
オルソケラトロジーは、歯列矯正と同じように随時、視力矯正効果が出ているか
を確認しながら治療を進めていくことになります。
また、定期検査によって正しく指示通りにオルソケラトロジーのレンズを使えて
いるか、副作用や合併症はでていないかということも同時にチェックしていきます。
定期検診の頻度はクリニックによってさまざまで、3ヶ月おきのところもあれば
半年に一度というところもあります。
基本的に治療をはじめてからしばらくは眼科クリニックに通う頻度が多く、様子を
見て2週に1度から1ヶ月に1度になり、3ヶ月に1度というように変わっていくよう
です。
■ オルソケラトロジーの定期検査は何をするのか?
角膜形状検査で角膜のチェックと視力が望ましい形で反映されているかを中心に
・眼圧検査 ・涙液検査 ・角膜内皮細胞検査 ・屈折度検査と行います。
検査結果により、レンズのフィッティングに問題がないかを念入りに確認します。
長期にわたる安全性が実証されていないことがオルソケラトロジーにとっての
デメリットのひとつですので、少しでもオルソケラトロジーによる副作用や合併症
のリスクを減らすためにもオルソケラトロジーの経過観察は欠かせません。